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社会課題への取り組み

 

ビートスイッチでは障害を持つ方の社会課題解決の取り組みと、明日へ向けた社会環境の構築を続けています。
視覚障害者の雇用状況は厳しく、厚労省の実態調査によると視覚障害者の雇用割合は身体障害者全体の4.5%で、肢体不自由者の約1/10の雇用者数となっています。
また、外出の状況をみると約4割はほとんど外出しておらず、日常生活で出会う機会が他の障害よりも少ないと思われます。

 

 

将来に向けて

 

このような現状を鑑み、これまで障害者総合支援法に基づき、視覚に障害を持つ人を対象とした四つの事業を進めています。今後さらに、自閉症の子と親が一緒に生活できる施設、災害時の避難場所になる居場所づくりなど、より良い未来を目指すための将来像を計画しています。

 

この将来像を皆様と共に築き上げるため、個人、企業の皆様よりのご寄附を受け付けております。また、継続的な支援をお願いし、スポンサーとして提携いただける企業様を募集しております。

 
 

 

 

寄附金控除が受けられます

 

認定NPO法人ビートスイッチへの寄附は支払った年分の所得控除として寄附金控除の適応を受けられます。控除額は支払った額の約40%が控除されます。

 

対象となる事業は、次に挙げる4つの事業です。もちろん、ビートスイッチの活動のすべてを応援していただき、寄附対象を絞り込まなくても所得の控除は可能です。

1「夢の翼」発行

2001年ビートスイッチの前身となる「ばざーる太白」の開始と共に「夢の翼」第1号が発行されました。これまでもたくさんの方から、随筆、論考、日々の出来事など寄稿いただき、ご愛読いただいています。発行部数500冊24ページの冊子を年3回発行しています。
 
 

2中学生奨学金

ビートスイッチでは中学生を対象とした給付型奨学金を実施しています。生活に困窮する一人親家庭など困難な状況の家庭の中学生は、貧しさから行くのを我慢する学習塾や部活動などを可能にします。この活動は、子供たちの未来を創っていくと思います。
 
 
 
 

3自閉症・親子施設

重度重複の自閉症の子が、親のサポートが無くなった後どうなってしまうのか、施設での受け入れが難しいケースと言えます。ビートスイッチでは当事者が集まって情報交換を進めながら、この受入れ施設を造っていこうと検討会を進めています。複数の当事者の親子が安心して暮らしていける施設、同居や近居などによるサポートの途切れない環境づくりを考えています。
 
 

 
 

4エンジョイ・ウォーク

 
 
 

寄附の仕方

ゆうちょ銀行・郵便局の払込取扱票で、加入者名を「NPO法人ビートスイッチ」とお書きください。口座番号は02280-9-93592です。

 

 
 ①夢の翼 一口3,000円
 ②中学生奨学金 一口5,000円
 ③自閉症親子施設 一口5,000円
 ④エンジョイ・ウォーク 一口10,000円
 ⑤事業外  個 人  一口3,000円
       企業様  一口100,000円
 
 

ご寄附を頂きました方を紹介する欄にお名前と寄付金額を掲載させていただきます。匿名を希望される場合はその旨お伝えください。

 

スポンサー契約を頂いた企業様には、ホームページのスポンサー欄に掲載いたします。